トップページ > 整骨院とは? > こんな症状なら整骨院へ

関節の捻挫

「捻挫」と聞くと、一般的には段差で足をひねった、だとか、階段でけつまずいて起こした「捻挫」を想像する人が多いかもしれませんが、他にも「ひじ」であったり「ひざ」「肩」などの関節をひねってしまったようなものも「捻挫」です。
朝起きてなんだか首から肩にかけて痛い…といった「寝違え」も「捻挫」ですし、ある日突然起こる腰の激痛を伴う「ぎっくり腰」も「捻挫」の一種ですね。

肉離れ(筋肉の痛み)

「肉離れ」というと、スポーツ選手などがよく起こしているイメージですが、これも日常的に起こる症状です。
眠っているときに突然「こむらがえり」という状態になった場合など、しっかりケアしておかないと「肉離れ」の状態にまでなってしまうことがあります。
起こる場所は「ふくらはぎ」や「太もも」、「わき腹」や「腕」の筋肉の場合もありますね。

打撲(打ち身)

これも日常的によく起こるものですね。
年齢を重ねると、思ってもいないところでどこかぶつけたり、といったことが増えますので、そういったときには速やかに「整骨院」でみてもらいましょう。

交通事故によるケガ・労災

「整骨院」での範疇の交通事故による「むちうち」「打撲」「挫傷」などや、仕事に関わるところでのこれらのような症状は、治療を行うことができます。
一般的に交通事故での保険を使う場合や、労災認定されている場合の症状は、診療費がかからないものです。

骨折・脱臼

スポーツをしていて、また日常生活の中で「骨折」や「脱臼」を起こしてしまったときにすぐ「整骨院」に行くこと、これは速やかにできるだけ元のように動かせる状態に回復させていくのに効果的です。
基本的にこれらの症状を的確に処置することができるのが「整骨院」の技術ですので、覚えておくと良いでしょう。
ただし外傷を伴っていたり手術を必要とするような症状は処置できない場合があります。